人気雑誌『OCEANS』の表紙を飾る看板モデル『マーシー』こと『三浦理志』氏が遠路遥々、宮崎県最南端、都井岬南灯台キャンプ場を訪れてくれました。
マーシーとテゲモコスをプロデュースする私とは旧知の中で、30年前の湘南は辻堂海岸で波乗りに精出す青年時代からの付き合い。
サーフィンをこよなく愛するマーシーの腕前はプロ級。
マーシーは仕事で宮崎県を度々訪れることがあり、仕事の合間を縫ってのサーフィンにも関わらず、宮崎県のクラシカルポイントでクォリティの高い波に恵まれる素晴らしいLUCKの星のもとに生まれた天賦の才能は、彼の人柄を良く表わしている。
秋も深まる先日、マーシーから連絡が入った。
「宮崎に来ているんだけど、南エリアの波はどう?遊びに行っても大丈夫?」とマーシー。
「ゲストが重なってるけど、もちろん!」と私。
週末ということもあり、待ち合わせしたビーチは混雑していることを想像していたにも関わらず、ゆるいオンショアながら、ムネカタサイズの波を豊富に運んで来てくれていたお陰でサーファーをばらけさせ、近くのビーチは私たちだけではなく、その場に居合わせた多くのサーファーの心を満たしてくれていた。
マーシーと交流のある日南をベースにするサーファーの仲間も駆け付け、見事な夕陽に恵まれたこの夜の晩酌は上機嫌な宴となり、鍋に炭火にと箸も話も大いに弾んだ。
そんなマーシーもテゲモコスを誕生させるきっかけとなったモリンガのタネにはびっくり。
モリンガのタネを食した時のリアクションは、食べた人にしか想像出来ませんが、マーシーも初体験だった様子で、その不思議な味覚の変化に驚いておりました。
忙しいモデルの仕事もテゲモコスを取り入れれば更に快適にこなせるはず!
益々のご活躍を宮崎県最南端よりお祈り致します。
マーシーは料理の達人!
※次回来宮の際には手料理お願いします…。
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ミウラメシ | 37.5歳からのファッション&ライフスタイルマガジン|OCEANS
マーシー、有難う!
遠路遥々訪れてくれたマーシーの心に、心より感謝申し上げます。
またのお越しをお待ちしております。